ステロイドをやめたきっかけ①きれいになりたい編
きょうはステロイドをやめたきっかけについて
書いていこうと思います。
ちょっと長くなりますがよろしければ最後までお付き合いください。
まず、ステロイドを使いはじめるまで(成人してから使い始めました)は
肘と膝の内側のみ痒くなる
軽症のアトピーでした。
たまに掻きすぎて、
関節伸ばすと痛いな~
シャワーしみるな~
くらいの症状で
痛かったら馬油を塗ったりアロエ軟膏を塗るくらいでした。
それも、気が向いた時だけで
治そう!と思ったこともありませんでした。
わたしは10代終わりからの数年を
留学のため海外で過ごしていたのですが
久しぶりに日本に帰って生活してみると
街を歩いている、電車の中にいる、
まわりの女の子の肌がとてもきれいだな、
と強く感じました。
みんなきれいな格好をしているし。
いつも真っ黒のお洋服によれよれのデニム、
夏はキャミソールに短パンを履いていただけの
わたしとは大違い。
かくいうわたしの膝の内側は黒ずんでいて、
ちょっと紫がかっていて、
海外にいたころは全く気が付かなかった・・・。
とてもじゃないけれど、
日本でスカートや短パンは履けないなぁ
ととてもしょんぼりしたのでした。
その時、
「もしアトピーの治療をちゃんとしたらどうだろう?
今まで病院にかかったこともないし、ちゃんと薬を塗ればきれいになるかも!」
とふと思ったのです。
長くなってしまうので
次回は「ステロイドをやめたきっかけ②初めての皮膚科編」です(^_^;)